先日の講演会で上記のような質問に対するASEC FRONTIERからの回答がAPPを通してありました。
結論から申しますと、
ASEC COINの最終的な発起人はDr.カセーである。
しかし、1人でこの事業を発案したわけでは決してありません。
Dr.カセーが南アフリカのM-PESAのフィンテック事業や仮想通貨事業を会食で知り、これを東南アジアに落とし込むことで東南アジアの貧困解決の糸口にならないのかなどと考えはじめ、それに対し様々な助言アドバイスとともに賛同・協力者が増えてきて最終的にASEC FRONTIERの立ち上げに至ったとのことでした。
ですので、Dr.カセーがASEC COINの発起人であるとともに全ての最終決定権をもっていますと。
Dr.カセーのような公人であるとともに素晴らしい人格者だからこそ、たとえ未知数の仮想通貨事業でも賛同し、このような規模の事業になったのでしょう。
本当に今後発表される事業計画に期待です。
※M-PESAは先進国でもスマフォなどの普及がまだまだだった時代に、フィーチャーフォンを用いて発展途上国の南アフリカで、貧困層の生活環境を一変させたと世界でも評価されている事業です。
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